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滋賀でマイホーム購入する方必見!よくある5つの後悔ポイントを解説
2019.08.17
新築のマイホームの購入を検討されてはいませんか?
住宅の購入は、かかる金額も大きい分、絶対に失敗したくありませんよね。
そこで気になるのが、今までマイホームを建てた人は、どんなことに後悔しているのかということです。
「マイホームでよくある後悔ポイントって?」
この記事では、こうした悩みを持つ方に向けて、マイホームの購入でよくある5つの後悔ポイントについて解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
□よくある後悔ポイント
一度家を建ててしまうと、大きな変更ができないのが住宅です。
マイホームの購入後に不便さを感じ、後悔する方は多くいます。
一つずつ見ていきましょう。
*想像していたより家が狭い
設計図では広いと思っていたのに、実際に住んでみると想像よりも狭く、不便さを感じてしまうことがあります。
広く開放的な家で気持ちよく暮らすことを大切にされるのであれば、すこし費用が高くなったとしても、家の大きさにはこだわった方がよいでしょう。
*動線が悪い
注文住宅など、間取りを自由に設定できるタイプの住宅で起こりやすい後悔ポイントです。
実際に暮らしてみると、家事動線が悪く、後悔するポイントが出てくることはよくあります。
動線のミスは、暮らしていく中でストレスを感じてしまうポイントになりますので、納得がいくまでしっかり考えることが大切です。
*日当たりが悪い
日当たりが悪い部屋にいると、なかなか気分が上がりにくいのではないでしょうか。
特に、2階建ての1階部分は、隣の家との距離が近い場合、日当たりが悪くなります。
天気の影響をあまり受けず、安定して光が入る北側にも窓を配置するなどの対策を取りましょう。
*機能が多すぎるお風呂
お風呂で過ごす時間をより良いものにするために、新築のマイホーム購入時に、テレビやミストサウナなどの機能を付ける方が多くいます。
他にも最新設備はさまざまな種類がありますが、せっかくの高性能設備を使わずに過ごしている方も多いのが事実です。
その機能は本当に必要なのか、きちんと考えてみましょう。
*収納が足りない
多くの方が不満に思うのが、「収納スペースが少ない」ということです。
収納で失敗しないためには、収納を使う際の動線、収納したいものと収納スペースのサイズを具体的にイメージすることが大切です。
特に子供がおられる方は、注意しましょう。
子供の成長に合わせてさまざまなものを買ってしまうので、想像しているよりもものが増えていきます。
そのため、余裕を持った収納スペースを用意すると安心です。
□まとめ
今回は、マイホームを購入した人がよく後悔するポイントについて解説しました。
今回解説したようなポイントをしっかりと把握し、対策を取ることで、マイホームで失敗する可能性はぐっと下げられます。
また、余裕を持った住宅ローンの返済ができるように、資金計画はしっかりと立てましょう。
この記事が、後悔のないマイホーム購入の参考になれば幸いです。